脂肪吸引 |
脂肪吸引について
理想のボディーラインになることは女性であれば誰しも憧れるものでしょう。脂肪吸引とは過剰な皮下脂肪組織を除去し、体型を整えるための治療法です。近年脂肪吸引手術の増加により技術も急速に発達を遂げましたが、一方で患者様の増加により術前の管理や術後の正しい管理を怠るケースも増えてきました。脂肪吸引は術後のプロポーションを保とうとする心のケアも含めアフターケアが最も必要な手術だといわれています。アイ美容外科では進歩する技術はもちろん患者様のケアに重点を置き治療を行っています。
脂肪吸引について脂肪太りの原因は脂肪細胞の肥大です。脂肪細胞は乳幼児期と思春期までは過食によって数が増えていきますが、成人してからは一定の数に落ち着き、その後増減することはありません。成人後に太る原因は過食等によりひとつひとつの脂肪細胞が膨らむことにあります。ダイエットにより痩せるのは運動や食事制限により脂肪細胞自体が小さくなっていくからであり、脂肪細胞は消えることはないのでリバウンドの可能性も消えることはありません。脂肪吸引は脂肪細胞そのものを吸引する施術です。脂肪細胞自体を除去する為、ダイエットと違いリバウンドする心配もありません。
皮下脂肪の付きかたはその人その人により様々です。顔、二の腕、腹、太腿、ヒップ、ふくらはぎ等の部位によっても同じように吸引し、単に脂肪を除去してしまえば綺麗なラインになるというわけではありません。
脂肪吸引する際にはアンダーヘアの中やへその穴の側面、肘のシワに沿ってなど目立ちにくい場所からアプローチしていきます。4〜5ミリの小さな皮膚切開を加え、そこからカニューラという吸引用の細長い管を挿入し、吸引器で陰圧をかけて脂肪を吸い出していきます。止血、鎮痛作用があり脂肪細胞を吸引しやすい状態にする溶液を吸引部位に注入することで脂肪吸引を安全かつ容易に行っていきます。
傷口を消毒しガーゼで保護したのち、幹部を圧迫固定します。 内服薬(抗生剤、胃薬、痛み止め、)も処方いたします。
当院では局所麻酔に加え、硬膜外麻酔、静脈麻酔、吸入麻酔という4種類の麻酔法を組み合わせて行ないます。体幹部、大腿、下腿の手術では硬膜外麻酔が基本となります。ひとりひとりの患者さんの状態に合わせて術前評価を行い、安全第一に過不足のない麻酔方法にて手術計画をたてます。術前血液検査等も必要となります。
手術後、若干のむくみが生じますが2週間程度でおさまります。むくみが引いた後に効果が実感できるようになります。
施術を行う部位によっても異なりますが、麻酔の時間も含めて1ヶ所1時間程度になります。
入院の必要はありませんが、術後1週間後に抜糸のため通院していただきます。その後も経過を見させていただきたいので1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年後に検診をさせていただきます。
術前の血液検査が必要になりますので、基本的にはカウンセリング直後の施術は行えません。
術前の血液検査の結果によっては施術をお薦めできない場合があります。また一般的な見地から施術の必要がないほどお痩せになっている方には処置できない場合もあります。
シャワーでの入浴は術後3日目から可能ですが抜糸までは患部を濡らさないように注意していただきます。湯船に浸かっての入浴は抜糸後から可能です。事務仕事等の軽労働であれば2〜3日後から可能です。体を動かす労働になると4〜5日後から可能です。
脂肪吸引 |
![]() 吸入管を使い分け脂肪を吸引 ![]() 脂肪細胞自体を除去 ![]() |









